Vラインを自宅でお手入れ。シミ・黒ずみをケアしてきれいに

Vラインを自宅でお手入れ。シミ・黒ずみをケアしてきれいに・イメージ左

Vラインの皮膚にやさしく働きかける医薬部外品

Vライン・ビキニラインは、下着のゴムの締め付けや、擦れによって、シミ・黒ずみができやすい場所です。

シミ・黒ずみの原因は、メラニン色素の沈着。通常、メラニン色素は、肌の新陳代謝(ターンオーバー)によって薄くなり消えていくはずです。

しかし、角質層の状態が弱っていたり、新陳代謝が乱れていると、皮膚の内部にメラニン色素が残ってしまい、シミや黒ずみがなかなか薄くなりません

ケアするには、Vラインや腿の付け根やお尻など、デリケートな部分の皮膚用医薬部外品ジェルがおすすめです。


Vライン・お尻の角質層に浸透する美容成分
こちら リボーテスキンケア

シミのないきれいなVラインのためのお手入れ。新陳代謝がポイント

シミのないきれいなVラインのためのお手入れ。新陳代謝がポイント(右より画像)

Vラインは、下着のゴムの締め付けや擦れなどによって、刺激を受けやすい場所です。

皮膚は、刺激を受けると自らを守るために、メラニンを生成します。メラニン色素は、皮膚の内部にうまれますが、通常だと自然と薄くなっていき、消えていきます。

肌の奥底で生まれた肌細胞は、成長しながら肌の表面へ上がっていきます。

肌細胞は、皮膚表面まで来ると、しばらく表面で肌を守る役割を果たした後、寿命を迎え垢として剥がれ落ちていきます。

この一連の流れが、新陳代謝

この過程で、肌の中のメラニン色素を一緒に連れて行き、皮膚表面から剥がれ落ちる際にはメラニン色素、つまり、シミや黒ずみを、一緒にはがしてくれるのです。

皮膚の表面部分である角質層の状態がすこやかだと、新陳代謝が活発になり、自然にシミや黒ずみが薄くなっていく良好な皮膚コンディションになります。

Vラインのシミを自宅でお手入れするなら、角質層の根本ケアを

Vラインのシミを自宅でお手入れするなら、角質層の根本ケアを(左より画像)

角質層は、角層細胞と細胞間脂質によって構成されています。

細胞間脂質は、主にセラミドで、水分を抱え込みながら、角層細胞を支え、角質層の構造がしっかりとしたものになるよう土台をつくっている大切な成分です。

セラミドが不足すると、角質層の構造は乱れ、ガタガタに。構造が乱れた角質層は、刺激に弱くなり、ちょっとの擦れにも過敏に反応してしまいます。

すると、メラニンが生成され、シミのもとに…

医薬部外品の薬用ジェルは、セラミド配合で、角質層の状態を整えていきます。

それと同時に、メラニンの生成も抑えるので、一時的な予防と、根本改善の、両面からケアしていくことができるわけです。Vラインや腿の付け根、お尻など、デリケートな部分の皮膚専用で、敏感な部分の肌にも使いやすいです。

黒ずんだVラインのお手入れを自宅でこっそり

デリケートな部分にも安心な低刺激で、さらなるトラブルを招かない

Vライン、ビキニライン、桃の付け根、お尻などを、自宅で自分でスキンケアする場合、重視したいのが、安全性。

下手なものを使って、余計な肌トラブルを起こすのは絶対に嫌ですよね。

ピーチローズは、もともと、デリケートなお尻やVラインの皮膚に特化してつくられている薬用ジェルです。

パラベンや鉱物油など、肌に刺激を与える可能性のある5つの成分を、無添加にしてあります。

家族と同居でもばれない!シンプルな容器入り

シンプルな白い容器に入ったジェルで、外見はごてごてしくありません。

パッと見では「お尻用の薬用ケアジェル」だとはわからないでしょう。

いかにも、な感じは全くないので、家族に見られてしまっても恥ずかしくないです。

Vラインの黒ずみを、自宅で、自分でケアするには、予防と新陳代謝が重要なポイントになってきます。

予防とは、メラニン生成を抑制して、これ以上黒ずみ・シミができないようにするケアです。

デリケートなVラインやお尻の皮膚にできる黒ずみやシミの原因は、メラニン色素の沈着によるものであると考えられます。衣服の擦れや蒸れなどで肌にストレスがかかり、メラニンが生成されて色素ができますが、その色素がうまくターンオーバーによって排出されないと、シミ・黒ずみとなって皮膚表面に残ってしまう事になるのです。

そこで重要になるのが、肌の新陳代謝であるターンオーバーです。ターンオーバーがうまくいっていれば、メラニン色素も古い細胞と一緒に皮膚表面からはがれおち、皮膚の黒ずみは薄くなっていくはずなのです。

ターンオーバーが乱れていると、メラニン色素がいつまでも剥がれ落ちず、皮膚に残ってしまい、シミとして目に見えるかたちになってしまいます。

ターンオーバー正常化には、皮膚の保湿が欠かせません。スキンケアで一番重要なのは保湿と言う人もいるほど、皮膚には保湿が大切です。

水分保持量に優れるヒアルロン酸、肌にハリを与えるコラーゲンなどの保湿成分が皮膚の水分を保ち、NMF(天然保湿因子とも言う。主にアミノ酸類)や細胞間脂質(セラミドなど)が角質層の保湿に役立っています。また、皮膚表面の角質層では、細胞が角化した角層細胞が何層にも重なって皮膚のバリア機能を果たし、角質層の上にある皮脂膜が乾燥から肌を守っています。

これらが複雑に作用し合って、肌の状態は保たれています。しかし、Vラインやお尻まわりの皮膚は、常に下着や衣服に包まれているため蒸れやすい環境にあり、乾燥しがちです。椅子に座った際の体重の負荷で圧迫もかかります。衣服の擦れによる刺激もあり、体の皮膚の中でもトラブルが起きやすい部分であると言えるのです。

Vラインやお尻のお手入れ・黒ずみケアには、それ用につくられたジェルが効果的です。ターンオーバー(新陳代謝)の低下によって分厚くなった角質にも浸透しやすいように、低分子の保湿成分を配合しているので、古い角質が皮膚表面に残ったままになってしまっている肌にも浸透しやすく、角質層の中から潤す事が出来ます。

低分子成分とともに、高分子の保湿成分も配合しており、角質層の表面にもとどまって潤す仕組みです。角質層を中と表面、両方から保湿するので、しっかりとした乾燥ケアが出来るのです。

肌本来のちからを取り戻すのに必要不可欠なターンオーバーの正常化を、保湿によってサポートしていくと、古い角層細胞が垢となってはがれていく際に、一緒にメラニン色素も剥がれ落ちていくサイクルが取り戻せます。このサイクルは、健康な肌であれば普通に持ち得ているはたらきなのですが、ターンオーバーが乱れていると、メラニン色素がうまく角質層にまで運ばれていかないので、シミとなって肌に残ってしまうのです。ターンオーバーの正常化ができれば、シミも徐々に薄くなっていくことが望めます。

ターンオーバーの正常化と同時に、黒ずみの直接的な原因となるメラニンを抑えていきます。メラニン生成を抑制する効果のある水溶性プラセンタエキスが配合されており、色素ができるのを防ぎます。水溶性プラセンタエキスは有効成分であり、医薬部外品にしか配合されていません。

Vラインやお尻などのデリケートな皮膚に直接塗るものなので、余計な負担を与えないよう、低刺激であることは重要なポイントとなります。合成香料や着色料は、視覚効果やリラックス効果はありますが、スキンケアに直接関係しているものではないので、これらが配合されていないものを選ぶようにしましょう。合成香料の代わりに、香りのある植物のエキスが入っているものだと、天然由来の成分なので安心ですし、リラックスした気分になれますね。

その他、鉱物油やアルコール、パラベンなどは皮膚に悪影響を与えると言われています。アルコール(エタノール)は揮発性があるので、皮膚に塗った際に蒸発するのですが、蒸発の際一緒に皮膚の水分まで奪ってしまう為、乾燥を悪化させたりするようです。石油系鉱物油は生成技術の問題で皮膚に良くないという説があり、パラベンは旧指定成分なので皮膚に良くないとされています。これらの成分が無添加だと、敏感肌でもトラブルが起こりにくく使いやすいです。

ターンオーバーが乱れている肌は、健康状態が悪化しているということなので、余計な負担は極力かけないよう気を付けてケアしていく必要があります。Vラインという、病院にもちょっと行きづらい部位なので、ケアの際にはとにかく皮膚に負担をかけず、ケアしたことによる悪化を招かないような、やさしいお手入れを心がけたいですね。

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